川崎市のDX(道路・公園等の損傷通報)のご紹介

川崎市のDXの取り組みを紹介するシリーズ
今回は、麻生区道路・公園等の損傷通報です。

スマートフォンがあれば道路等の損傷通報ができるシステム

道路や公園で舗装等の損傷を発見した場合、これまでは道路・公園センターに通報するか地域の町内会に相談しないと補修等は行ってもらえませんでした。
これは、補修等の対応に時間がかかり特に道路舗装に穴が空いているケースなどは人の怪我に繋がりかねません。
また、通報者も道路公園センターの職員さんも確認などに時間をかける必要がありました。
このような手間がかかる通報方法が3年前から劇的に改善したのです。それが道路・公園等の損傷風方システムです。

以下のURLにアクセスすると右の画面(スマホ)が表示されます。
https://logoform.jp/form/FUQz/5410

注意事項、利用規則に同意して、次の画面に進むをタップします。

次にマップ(Googleマップ)が表示されるので、損傷箇所を地図をタップして指定します。
通報種類を選択(道路、河川等、公園・緑地)を選択し、地図上の場所をタップすると地図上に赤いマークが表示されます。

 

下方向にスクロールすると損傷箇所の写真(近景・全景)を撮影し添付します。


「損傷箇所の近景写真」「損傷箇所の全景写真」をスマートフォンのカメラで写真を撮り添付します。
必要に応じて、損傷がある場所の説明を入力します。
最後に電話番号を入力して、送信します。

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